遠まわしにせずに伝えましょう
どんなに万全でデートにのぞんでも、ちょっとした事で体調を崩したり、気分が悪くなってしまう事があります。私の場合、どんな時でも正直に言うように心がけています。
たとえば、生理中で貧血ぎみになったり、突然の腹痛なんかも、
「今、生理中で気分が悪いの」と伝えます。
聞きたくない男性もいるかもしれませんが、理由をかくして、遠回しに言って、あやしい辻褄の合わない話しよりかは、よっぽど理解してもらえると思います。
頭痛や胃痛など、ちょっと休んだり、くすりを飲むだけでおさまるような体調不良なら、
「頭が痛いの、薬局に寄って」と言って、くすりを購入し、ちょっと休みます。
私の場合、花粉症の季節で、突然くしゃみが止まらなくなくなって、鼻水がずるずるしだしたら、それ以上見苦しい姿を見せたくないので、
「ごめん、アレルギーがひどくなった」といって、帰ります。
正直に話して、理由もちゃんと説明すれば、悪い印象を持たれる事は無いと思います。
心配はかけてしまうことになっても、無理はしないで、体調の悪い人の一番ラクな方法をとるほうが、相手にも気を使わせることが少なく思います。
正直に話さないと勘違いされることも
以前、デート相手が歯痛で、つらそうに食事をしていたことがあり、歯痛だと聞くまで、食事もイヤそうで、イヤそうな行動を見てるだけで、テンションが下がり、ぜんぜん楽しくありませんでした。相手がしんどそうだと、つらいし、どうして話してくれないんだろうと、余計に変は気を使ってしまうので、正直に話す事をおすすめします。