相手の男性がドキッとする瞬間とは?
デートをしている最中、ちょっとした瞬間にドキッとするのは、相手にエロティックなニュアンスを感じた時と、ぐっと距離が近づいた時。
やりすぎはNGですが、自然なエロスは異性をドキドキとときめかせます。
女性の場合に関して、どんな瞬間に相手の男性がドキッとするかを例に挙げてみましょう。
1.さりげなく上着を脱ぐ
店内で「暑いね」などと言いながら、上着を脱いだ時インナーがノースリーブやデコルテの開いた露出度の高いアイテムだと、男性は思わずドキッとするよう。あまりセクシー度が高過ぎると下品になるので、上質な素材でシンプルなデザインがおすすめです。
鎖骨にかかる位置の細いネックレスは華奢さを引き立てるので効果的です。
2.髪をアップにしてうなじを出す
男性がセクシーさを感じるという意見が多いうなじ。ここに自信のある人は最初はダウンスタイルで、デートの途中でトイレに行った時にさりげなくアップスタイルにしてうなじを出しましょう。
急に髪をあげると「おやっ!」ドキッとするようです。
その時に「セクシーでしょ?」などとおちゃらけないように。
「ちょっと髪が邪魔だったから」などと言って、セクシーさを演出した訳ではない風に装ったほうが良いです。
3.食事中に自分の食べているものをあげる
カジュアルなイタリアンなどで、「これ美味しいよ」と言いながら、自分のお皿のものをフォークで指して口元に持っていくと、ドキッとするという男性は多いです。4.パーソナルスペースに突然入る
パーソナルスペースとは、相手に感じる物理的な距離感のことで、友人などの場合は45~120センチ、恋人や家族などは45センチ以内と言われています。この45センチ以内のパースナルスペースにいきなり入り込まれると、かなりドキッとするそう(嫌いな相手なら嫌悪感や恐怖感になりますが)。
例えばお店で「この帽子似合いそう!」と言いながら身体を近づけて相手に帽子をかぶせる、本屋で本を読んでいる時「何読んでいるの?」と相手の手元を覗き込む、「まつげ付いているよ」と身体と顔を近づけて取ってあげる……など。
急に好きな人に「ふところ」に入られるとかなりドキッとするようです。
この時に、さりげなく「いい香り」を残すのも効果的。
キツく感じない程度の、ふわっと漂う香水を少しだけ感じさせるようにしましょう。