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手を繋ぎたいと「態度」で彼にアピール

言葉で伝えることもありますが、繋ぎたいと態度でアピールすることもよくあります。私の経験から4つの方法を挙げてみました。参考にして頂けたらと思います。

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女性から手を繋ぎたいときにアピールする方法

大抵は相手から手を握ってくれますが、たまにそうではないときもあります。
その場合は、「手、つなご?」と言葉で伝えることもありますが、繋ぎたいと態度でアピールすることもよくあります。
以下に私の経験を挙げてみました。参考にして頂けたらと思います。


1.彼の小指の先をつまむ

彼の後ろ外側にある小指が一番つかみやすい指先です。
後ろからちょんっと当てるようにしてつまむと、そのままぐっと手を引いて自然と繋いでくれます。

ポイントは、彼より一歩後ろを歩くことです。その方が指をつまみやすいというのと、彼に歩くスピードについて来られていないようにも感じてもらえ、はぐれないようにと手を繋いでくれます。


2.彼の袖口をつかむ

これは彼が長袖を着ている時に限ります。
手を繋ぎたいのだけれど、直接言うのは恥ずかしから袖を引いてみました、という感じが出て、自然と彼から手を繋いでくれるようになります。
この場合も、一歩彼の後ろをついていくのがポイントですね。


3.「冷えるね」と言う

秋冬の季節に使える言葉です。
「冷えるね」と言いながらそっと手を繋ぐでもいいですし、あくまでも彼から繋いで貰えるのを待つのなら、手を袖口に引っ込めてすりあわせたり、吐息をかけてみてください。
そうすると、彼は手を温めようとして繋いでくれる可能性があります。
私の場合、こうすると主人はいつも温めてくれますよ。


4.手のひらを上にして、無防備にしている

これは車中で手を繋ぐ場合になります。
信号待ちしている間など、太腿の横に手のひらを上にした状態でおいておくと、彼がその上から手を重ねてきてくれて、自然と手を繋ぐことが出来ます。
ちょっとした間だけなので、すぐに離れてはしまいますが、好きな相手とならほんの少しの間でも繋がっていたいので、私はこれだけでもすごく嬉しいです。


手を繋ぐと、何となく彼の考えていることが伝わってくるような気がします。
手のひらは「たなごころ」とも言いますし、何か心が通じ合うものがあるのでしょうね。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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