心がけ次第で変えられる見た目は重要ポイント
人は見た目より中身だとは言いますが、ある程度の見た目も重要だとは思います。持って生まれたものに対しては何も言えませんが、心がけ次第で変えられる部分については、厳しい目で見てしまうことも正直ありますね。
まるまるとしたお腹
お酒の飲み過ぎ、食べ過ぎなどによる、まるっとしたお腹には幻滅します。ぽっちゃり程度でも余り好きにはなれません。ベルトにお肉がかぶっている時点で残念に思います。
飲み過ぎ・食べ過ぎによる肥満は、自己セーブができていない証拠です。
自分の身体をセーブできない人には、余り信用もおけません。
我が儘ボディの人は、性格も我が儘なのかなと思ってしまいます。
清潔感のない髪
フケが発生して、ぱらぱらと肩に落ちているのはもちろんですが、ワックスやムースなどをつけすぎ、その塊が落ちている人もたまにいますよね。格好付けているのは判りますが、まるでフケのようにも見えるので、逆に不潔に見え格好悪く映ります。
明らかに髪の艶ではない、ワックスなどでテカった髪も不潔に見えます。
清潔感のない見た目は、やはり信用も失うかと思います。
黒々と焼けた顔・肌
男性なのにしっかりとUV対策をして、年中真っ白というのもどうかとは思いますが、ガンガンに日焼けして黒くなっているのも好きではないです。やはり清潔感を感じられません。黒い肌にぽつぽつとシミが出来ていても目立ちませんが、いずれそれが大きくなってはっきりと見えるようになると思うと、汚らしいイメージが浮かんでしまいます。
シミだらけのお肌はやっぱり清潔感がないように見えますので、男性でも少しはシミを意識して欲しいです。
きちんとした範囲内で自分をセーブできない人は、性格もそうなのだろうなと思われてしまうのではないでしょうか。
清潔感のない髪や肌も、結局は行きすぎた行動なので、自分をセーブできていないことに変わりはありません。
個性があっていいという捉え方もできますが、行きすぎた個性は自己中心的と大差ないです。
他人の目もちゃんと意識できる人が、やはり自分もセーブできる人だと思いますし、自然と清潔感も出せるのだと思います。