褒め言葉に隠された本音とは……
職場などの人間関係を円滑にするために女性が使う褒め言葉を辛口の本音を添えてご紹介。心がくじけそうな男性は閲覧注意です。「すごーい」「おもしろーい」
男性が自慢話をしてきたり小ネタを披露してきて、それが全く大した話じゃなかったりつまらない話で他にコメントのしようがない場合、気を遣ってとりあえず「すごい」と「面白い」を連発します。本音は「どうでも良い」「つまらない」。「奥さんのこと大事にしてそう」
家族の話をされた時に「奥さんはすごく愛されていて幸せですね」などと同様に使う褒め言葉。本音は「奥さん以外にモテなさそう」「奥さんを逃したらもう後がないもんね」。「優しいですね」
外見に褒めるところがない場合に使う社交辞令。何か褒めるところをと一生懸命探した挙句、行き着いたのが当たり障りのない「優しそう」。類義語は「良い人そう」「性格よさそう」「頼りがいがある」。「さすが○○さん」
女性におだてられると喜ぶ男性も多いので、その心理をついた社交辞令。面倒なことや難しいことを男性に頼んだ後にも使える褒め言葉。本音は「おだてに弱い」「次回も面倒なこと頼んじゃおっと」。「○○さんといると安心できる」
褒めているようで実は異性として全く意識してないことをアピールするための社交辞令。本音は「恋愛対象にはならない」「男として見れない」「空気みたいな存在」。「真面目ですね」
真面目を良い意味で褒めるときは普通「誠実ですね」を使います。「真面目ですね」の裏に隠れた本音としては「真面目でつまらない人」「融通が利かない人」。笑顔で社交辞令を言う女性の裏には背筋が凍るような本音もチラホラ。本心で心から褒めている場合ももちろんありますが、上記の社交辞令を多用する女性には注意です。