
メインカメラ。背面がフラットで、レンズ部分のみ少し奥まっているので、傷が付く心配はあまりしなくてよいだろう。慣れるまでは指がレンズにかかりがち。

画面にタッチしなくてもシャッターが切れるカメラボタンを備える。長押しするとサスペンドモードからでもカメラアプリが起動する。
ボタン・スロット・端子など
ユーザーは裏ブタを開いてバッテリーにアクセスすることはできない。その分、カード類の着脱は容易。また、IPX5/8等級の防水機能を備えながら、イヤホンジャックはキャップレスになっている。
本体右側面の中央にはボリュームボタン、アルミ素材の電源ボタンを配する。

SIMカードのスロットは電源ボタンの上方。

microSDカードスロットとmicroUSB端子は本体左側面にある。

底面にはマイク&スピーカー、ストラップホール。

イヤホンジャックは上部。キャップレスでありながら防水性能を確保している。
ディスプレイ
液晶ディスプレイは明るく鮮やかな「トリルミナスディスプレイ for mobile」を搭載。高画質エンジン「X-Reality for mobile」により、ネット動画のような低ビットレート映像も高画質化できるそうです。
YouTubeの動画を再生。斜め横からの視認性も悪くない。

フルHDの解像度は、PC用Webサイトも見やすい。
次のページでは、撮影機能について、実際の作例とともに説明します。