マイホーム購入にあたって、ローン以外のコストとは?

「家賃並みの支払いです」「家賃がもったいない!」といった住宅販売会社のセールストークをよく見かけます。本当にそうなのでしょうか?家計を管理する主婦としては住宅ローン以外のコストもとても気になるところではないでしょうか。少し考えただけでも、以下のようなコストがかかることがわかるでしょう。

◆住宅ローン以外のコスト
・固定資産税などの各種税金
・外壁や屋根等の修繕費
・部屋数や廊下、階段が増える為、電気代がアップ
・お風呂のサイズが大きくなる為、水道代、ガス代のアップ


以上のようなランニングコストも含めたうえで、家賃以下におさまるのであれば、日々の支出が軽くなり、資産も築けて良いマイホーム取得となるはずです。

水道光熱費の安い家作りとは

例えば水道光熱費を安くすませられる家にするのであれば、オール電化+エコキュートを利用することで、深夜電力を効率良く使えるので電気代の節約になります。他にも、家そのものを断熱性の高い家や、間取りをエアコンの効率が良くなるように設計するなどです。吹き抜けの家や、リビング内に階段がある場合どうしてもエアコンの効率は悪くなり電気代が高くなってしまいます。

ペアガラス(複層ガラス)を利用すれば断熱性も上がり、結露による家の傷みも抑えられます。電球は全てLEDを取り付け、エアコンも部屋のサイズに合わせた省エネタイプのモノを取り付けましょう。 太陽光発電を活用できる場合は、自家発電させることで、電気代はゼロの上に売電で利益が出る場合もあるでしょう。

また、お風呂も追い炊き機能や高断熱浴槽を取り入れることで、水道代や電気代、ガス代の節約になります。

トイレに関しては最近の新しい商品はほとんどが節水型になっています。キッチンも食洗機を取り付けることで水道代が節約でき、深夜電力で稼働させればお得ですね。住設メーカーでしっかり水道光熱費に関する費用対効果を学び、お得なうえに自分達のライフスタイルに合ったモノを選択していきましょう。

こちらもご覧ください⇒節電はライフプランを考えて家計に取り入れる!

電気自動車でガソリン代もとことん節約できる

マイホームを持つことで職場への距離が伸びてしまっては、交通費もかさみます。会社から交通費が支給されない場合はなおさらです。できるだけ、職場への距離も考慮したいですが、自動車で通勤する場合は、電気自動車に乗る事でガソリン代が不要となります。

自宅に充電設備を整え、深夜電力で充電します。日産自動車の試算によると1000キロメートル走行するのに必要な電気代は1970円となっており、1キロメートルに対して電気代は約2円ということになります。

ちなみに我が家の場合、電気自動車で1年間で約1万キロメートル走るので、電気代は年間2万円で済むことになります。ひと月1700円程度となり、ガソリン代と比べるととっても節約になりますね。こちらも太陽光発電と絡ませることでもっとお得になります。

電気自動車に関しては走行距離に関する利便性もデメリットとなりがちですが、夫婦で車を2台保有している場合や、街乗りがほとんどという場合はお得だと感じます。

全てにおいて、初期投資はかかりますが、大金をかけてマイホームを持つならば長期目線で考え、家計費をぐっと抑えることができるような家作りにしてほしいと感じます。今回の提案は全て、マイホームを作る時だからこそできる提案であり、賃貸ではできない事がほとんどです。そうすれば本当に家賃を払うよりお得なマイホーム作りとなるでしょう。住むほどに節約できるマイホームなんてワクワクしませんか?

【関連記事をチェック】
節電はライフプランを考えて家計に取り入れる!
春から始める!生活費3割削減を目指す家計管理
増税前の買い物で本当にお得なのはこの4つ!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。