大人が読むとくすっと笑える小学生の世界

■作品名
団地ともお

■作者名
小田扉

■連載雑誌
ビッグコミックスピリッツ

■おすすめの理由
「団地ともお」は2003年から「ビッグコミックスピリッツ」で連載中の小田扉によるマンガです。2013年4月からNHK総合でテレビアニメの放送も始まっています。

■あらすじ
主人公は小学4年生の木下友夫。とあるマンモス団地に母と姉と暮らし(父親は単身赴任中)、遊ぶことと食べることに情熱を注ぐ、子供らしい子供です。勉強もスポーツはあまり得意ではなく、これといったとりえはないのですが、おおらかな人柄で楽しい友達がたくさんいます。その、ともおと友達や家族との楽しくもバカバカしい日常を描いた作品です。


ともおの日常は特にドラマチックではありません。普通の毎日。
そこにちょっとした事件やイベントがあり、そこでバカをやらかしたり一喜一憂したり、小学生男子らしく照れたりするともおの様子はとてもかわいらしく、ユーモアたっぷりです。小学生のコミュニティというか、狭い世界でもいろいろあるよね、と大人になった今読むといろいろ思い出してくすっと笑ってしまいます。

世界観は現代版の「ちびまる子ちゃん」の男子版と言えば分りやすいかもしれません。楽しいマンガですので、一度手に取ってみてください。




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