実際に商品を見ることができない

実際の色あいや触った感じは、写真ではわからない。

実際の色あいや触った感じは、写真ではわからない。

一方、買う側のデメリットとしては、実際に商品を見たり触ったりできない点です。たとえば、色合い。オークションでは商品の写真が掲載されているので、それで色合いを確認しますが、光の加減によって実際の色とは微妙に違ってしまうこともあります。とくにフラッシュを使うと白っぽく写るので、要注意です。

さらに、肌触りに関しては写真ではわかりません。柔らかそうな生地に見えても、触ったらそうでもなかったなんてこともあるかもしれないのです。そのため、商品が届いてから「あれ?」となってしまう可能性はゼロではありません。

商品代の他に送料や振込手数料がかかる

オークションで落札した商品は、直接の手渡しではなく宅急便や郵便などで送られてきます。出品者が送料を負担することもありますが、多くの場合、送料を負担するのは落札者です。

もちろん、定形外郵便を使うと比較的安く送ることができますが、モノによっては宅急便を利用しなければならないこともあります。そうすると、500円~1,000円程度かかってしまうのです。せっかく商品が安く落札できたと思っても、送料で1,000円かかってしまうと、普通に買った方が安いということもあるかもしれません。

また、代金を支払うときには銀行振込や郵便振替を利用するため、手数料無料の銀行をうまく利用しないと、手数料がかかってしまいます。1回の手数料は数百円ですが、積もり積もって何千円、何万円にもなっていきます。

このように、商品の代金の他もお金がかかるのがネットオークションのデメリットといえます。そのため、落札をするときには商品代金だけを考えるのではなく、落札後にかかるお金も含めて入札するようにしましょう。



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