自然と出来たメールのルール
主人と結婚する前は、遠距離恋愛だったので、メールで連絡を取り合うことがとても多かったです。同じ仕事をしていたので、仕事絡みのメールも多かったのですが、絶対に忘れなかったのが、文章の最後に「愛してるよ」を入れること。
仕事の内容と全く関係はありませんでしたが、自然とそれがルールとなっていました。
どんな時でもその気持ちが変わらない証だったのだと思います。
結婚して同棲してからも、メールで何かやりとりするときは、お互い変わらずに「愛してるよ」を付けています。
何通とメールをやりとりしても、一通一通に必ず付けるようにしています。
忘れずにその一言を付けることで、自分のことを思ってくれているのだと思えるので、とても嬉しいです。
同じように、主人にも自分の気持ちがちゃんと伝わってくれていると信じています。
相手を思っていることを伝えることがコツ
恋人とラブラブなメールをするコツとしては、いつでも相手を思っているということを忘れずに伝えることだと思います。私と主人のように、ストレートに「愛してるよ」と付け加える以外にも、何か一言思いが伝わるような言葉が添えてあるだけで、随分と愛されている気持ちになれます。
絵文字を多用するのも悪くはないですが、あまり絵文字に頼っていると、真面目な気持ちを伝えるときに文章力がなくなってしまいますので、ハート1つくらいに留めておくのが無難かと思います。
真面目に思いを伝えるときは、絵文字はない方がいいですね。
今まで絵文字つきだったのに、急に真面目な文章になると、そのギャップにきゅんとすることもありますよ。