恋愛/告白

気持ちを伝えるラブレターはシンプルが一番

文字で気持ちを伝えるツールはメールが主流ですが、直筆の手紙は、温かみのある有用なコミュニケーション方法だと思います。自分の中で気持ちを整理出来るので、口下手な人、あがり症な人にはお勧めではないでしょうか。書き方や便箋などのラブレターの重要ポイントを紹介します。

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直筆の手紙で気持ちを伝えること

何か面と向かって言えないこと、でも伝えたいことがあるときに手紙は有効です。
いざ相手を前にして、自分の伝えたいことを上手く口に出すのは難しいことです。
その点手紙は、自分の中で気持ちを整理して出すことが出来るので、口下手な人、あがり症な人にはお勧めではないでしょうか。
メールと違い直筆であることで、より身近に感じてもらえるかもしれません。


シンプルさが大切

告白するときの手紙、いわゆるラブレターで重要だと思われるのは、長々と説明的でないことだと思います。
たとえば、いつどこで出会ったのがきっかけで、こういう理由があって好きになって、こういうことしてるあなたが好きで……と長々書かれてしまうと、読むのが面倒臭いと思われてしまうこともあるかと思います。
あくまで、シンプルな文面にするよう心がけることが必要ではないでしょうか。
また、せっかく書くなら、相手に何らかの答えを出させる書き方にするべきだと思います。
ただ「好きです」で締めくくってしまうと、答えを出さずに逃げてしまう人もいるかもしれません。

わたしがもしラブレターを書くなら、便箋・封筒もなるべくシンプルなものにします。
これは受け取り手の感じ方次第ではありますが、女の子同士が使うようなやたらファンシーなレターセットは、男の人としてはどうなのでしょう……。
そういうのは好き嫌いの好みもありますので、なるべく性別を選ばないようなデザインがいいと思います。

現在文字で気持ちを伝えるツールとしてはメールが主流で手軽ですが、直筆の手紙は、温かみのある有用なコミュニケーション方法だと思います。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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