言われたい3つのSっぽいセリフ
主人にそうなんですが、私自身、大切な人には尽くしたいタイプ。なので、相手に尽くせるようなことやM気質をそそられることを言われると、きゅんとしてしまいます。「俺に尽くせ」
どんなことでも尽くさせて頂きます!と思えてしまうほどの威力があります。横柄な言葉のように聞こえて、実は束縛されているような気がして堪りません。
脚を組み、傍に立っている私に向かって、視線だけで見上げるような仕草でビシッと言って欲しいです。
それが当然とばかりに自信たっぷりに言って欲しいですね。
「寝かせないよ」
これはたまに主人に言われる台詞でもあります。その度にきゅんとして、眠気も一気に吹き飛んでしまいます。
布団の中に入ったあと、今夜は何もないのだなと思って電気を消したときに、耳元で囁かれると腰も砕けます。
何もないと思っている時にこそ言われることで、相手の豹変振りにグッとくる一言ですね。
「誰が離れていいって言った?」
自分が相手の所有物のように思える感覚があって、嬉しくなります。ただ隣に座っていただけなのに、相手にとっては「ただ隣にいる」というだけではないのが窺えます。テレビを観ているときなど、お茶を淹れようと腰を上げたら、手を掴まれて引き寄せられたいです。
相手の表情は無表情がいいです。あくまでも視線はテレビに向けられ、隣にいるのが当たり前、と思っているふうな態度にときめきます。
掴まれた手はそのままで、テレビを観続けていたいですね。