恋愛/モテる方法

苦手なものを覚えていて、「おいしい」と食べる姿

知人は、自分の苦手なものを覚えてくれ、代わりに食べてくれた行動にドキッとしたそう。さりげなく話しただけのことを覚えてくれていたら、誰でも嬉しいですし、相手のことが気になってしまいます。そして「おいしい」と言って食べる姿にはかないません。

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恋愛感情のない女友達にドキッとした仕草

知人男性から聞いた話です。
彼には時々一緒にご飯を食べに行く女友達がいました。
彼は全く恋愛感情は持っていなくて完全に友達として見ていたそうです。

ある日、一緒に食事に行った時に頼んだセットにサラダが付いてきたそうです。そして、そのサラダの中には彼の苦手なトマトが入っていたのです。そしたら、彼女がそれに気付いて「△△くん、これ苦手でしょ?」と、サッとフォークで刺して食べたそうです。
彼女はかなり前に彼がポロッと口にした「俺、生のトマトは食べられないんだよね」という言葉を覚えていたようです。
彼は、すごく強調して言ったわけではないのに、自分の苦手なものをしっかりと覚えてくれていたということにすごく感動したそうです。
サラリとトマトを食べてくれたその行動に彼はドキッとしたのです。
また、そのトマトを「美味しいよね~。トマト」と幸せそうに食べたその笑顔もドキッとさせた原因かもしれないと言っていました。

誰でも自分の好みのものを覚えてくれていたら嬉しいのではないでしょうか。
それが特にさりげなく話しただけだった時のことを覚えてくれていたとしたら相手のことが気になってしまいます。
そして素朴なたべものでも「おいしい」と言って食べる姿にはかないませんよね。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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