人と龍の共存する世界が舞台のファンタジックな戦記物語

■作品名
皇国の守護者

■作者

作画:伊藤悠、原作者:佐藤大輔

■巻数
全5巻

■連載雑誌
ウルトラジャンプ(2004年~2007年)

■おすすめ理由
人と龍の共存する「皇国」と侵略してくる「帝国」の衝突を描く、ファンタジックな世界観の戦記物語です。

皇国の内乱で孤児となった主人公は、皇国軍の中尉に拾われ新城直衛と名乗るようになり、かれも軍へと入っていきます。
銃剣を持ち、剣牙虎(サーベルタイガー)と呼ばれる牙のある虎を真っ白の雪原で駆る姿は見応えがあります!

決して主人公は美青年ではありませんが、人間離れした鬼気迫る表情、かといえば極端に人間臭く恐怖を感じる表情はとても豊かに描かれており、強く印象に残ります。

また、剣牙虎がとても可愛らしく、その身体に顔を埋めてもふもふしたくなります!
しかし、共に戦う猛獣なので牙を剥く姿は勇猛でこちらが縮こまるくらいです。

更に、帝国軍の敵将はブロンド輝く美しい女性……。
主人公との衝突が漫画で描かれています。

けれども、悲しいことにこの漫画は打ち切り完結の作品です。
どうも原作者と折り合いがつかなくなったらしく……。
なので原作はまだ連載されていますが、漫画は惜しくも5巻で完結しています。




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