断る理由と感謝をしっかり伝えること
せっかく気になる異性から誘われたのに、お断りしなければいけない時には、どんなタイプの方にでも共通すると思いますが、必ず丁寧に謝ることと誘ってくれたことについてのお礼を伝えることが大切です。断らなければいけない理由が、相手に教えても支障のない内容であれば本当のことを伝えるのが一番です。曖昧な断り方では「他に誰かいるのかな?」「誘って欲しくないのかな?」と誘うのをためらってしまう原因につながります。どうしても言えない理由がある時には、「いとことご飯に行く約束がある」「病院の送り迎えをしないといけない」など身内に関係する用事が無難だと思います。
理由があるからごめんね、そして誘ってくれて嬉しかったからありがとう。と伝えます。
具体的な話で次に繋げることがポイント
そして、大事なポイントはできれば次回の約束についての話をすることです。「その日は行けないけど、来月なら大丈夫」「今度、行ってみたい場所があるから一緒について行ってもらえる?」など、できれば具体的に内容を話すことで相手も、今度また誘ってみようと思えるのではないでしょうか。
ただ、どんな理由があるにしろ、あまり続けて誘いを断ると相手も誘いにくくなりますので、都合をつけてお誘いにのることをオススメします。