銀行営業室だった空間を復元したヨーロッパ調のカフェ
東京では街の至る所がロケ地となっています。是非、東京観光のついでに、こちらでお茶は如何ですか
■店名
Café 1894
■おすすめポイント
東京駅丸の内口から徒歩5分ほどに有る、カフェですので、
電車の乗る時間に合わせ、サクッと行ってのどを潤せる所です。
1894年の三菱一号館創建当時、銀行営業室として利用された
空間を復元したヨーロッパ調のカフェです。
そしてこの夏の伝説になりそうなドラマ 『半沢直樹』の第6回の時に、
バーカウンターをバックに、及川光彦さんと一緒にここで話しているシーンで使われました。
あのシーンが目に焼き付き、早速行ってみました。
よく見るとフランスに住んでいた時に利用したカフェそっくりで
そちらの方に感動を覚え、いつでも寄ってみたいと思いました。
この時、頂いたのは、こちらオリジナルの塩バタークレープ。
カフェのロゴが吹きつけられて有ります。手作り感が何とも懐かしい感じのお味でした。
そして、こちら併設の美術館とコラボした、浮世絵展タイアップドリンクの
「富士山フロート」です。懐かしいラムネをアイスの上からかけて頂きます。
定番商品からオリジナル商品、そしてタイアップ商品と
メニューも豊富で気軽に使える素敵カフェです。
ここにいるだけで、お値段以上の楽しさが倍返しで来そうな見事な空間です。
※週末は満席で直ぐ案内できない事も有ります。
■Café 1894
住所:東京都千代田区丸の内2-6-2 三菱1号館
電話番号:03-3212-7156
営業時間:11:00~23:00 (金のみ23:00~26:00はバータイム)
定休日:元日、臨時休業あり
HP:mimt.jp/cafe1894/index.html
※データは記事公開時点のものです。