丹波産の大豆100%使用した、素朴ながら上品な味と香り
■商品名豆政「すはまだんご」
■おすすめするポイント
明治17年創業の「豆政」。
京都の中では新しい方ですが、全国的に見れば立派な老舗。
歴史あるお菓子屋さんです。
もとは豆の雑穀商だった角田政吉さんが立ち上げたこの「豆政」がお店を構えたのが、京都夷川の一角。京都や京都周辺では、古くから良質の豆が収穫されていたため、風味豊かで栄養価の高い豆菓子を作ることができたといいます。
すはまだんごも、丹波産の大豆100%。
赤、黄、緑と、美しい京の都の四季折々の風情を思わせる色、素朴ながら上品な味と香り。
京都の老舗ならではの品格があります。
一つ一つがとても小さく可愛らしいので、お腹が空いたときにちょっと1本、といただくにもちょうど良いサイズ。
抹茶や煎茶はもちろん、紅茶やコーヒーにもよく合います。
お土産を渡してみて
「これ好きなんだよねー!」と言ってくれる人は、残念ながらあまりいません。普段から、例えばきなこ棒などのお菓子を好むと分かっている人にあげると喜ばれる可能性大です。
■京銘菓 すはまだんご
メーカー:豆政
価格:12本入 432円~
購入可能場所:実店舗や公式オンラインショップなど
HP:www.mamemasa.co.jp/shopping/
※データは記事公開時点のものです。