恋愛/告白

共に過ごす時間の多さが「親密度」を表す

「(男は)好きでもない相手とは頻繁には会わない。それだけ時間を割くということは、相手に何らかの好意があるから」、と職場の先輩に言われました。脈ありと見極めたというよりは、共有する時間の多さが関係の親密度を表すという結果を得たという話ですが、一理はあると思います。

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私が見極めた方法

旦那と付き合うことになったときの話です。
彼は同じ職場の仲間で、最初は異性と意識しない友達から気持ちが発展し、交際に至りました。
付き合うことになったのを、同じく職場の先輩に報告したところ、特に驚いた様子もなく「そうだと思った!」と言われたのを覚えています。

わたしと彼はプライベートで毎週会っては、一緒に過ごしていました。
日本で異性同士が頻繁に会って……というとかなり親密な、友情以上のものがあるのでは?と思われがちですが、当時の職場は外国で、日本人が狭いコミュニティーを作りがちな環境でした。
それゆえ友達であっても、比較的密な関係になりがちだったとも言えます。
わたしたちの間にあったのも、そういうものだと思っていました。

ただ前述の先輩が言うには、「(男は)好きでもない相手とは頻繁には会わない」ということでした。
それだけ時間を割くということは、相手に何らかの好意があるからだと。

脈ありと見極めたというよりは、共有する時間の多さが関係の親密度を表すという結果を得たという話ですが、一理はあると思います。
必ずしもすべての場合が、そうなるとは限りませんが……。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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