新しいパソコン、タブレットまたはスマートフォンなどを使い始めると、誰でも始めは勝手が違うので戸惑うものです。UbuntuはLinux(リナックス)で最も人気のあるディストリビューションの1つで、初心者にも使いやすいシンプルで直観的なデザインが特徴です。しかし、使い勝手がWindowsと全く違うのでWindowsユーザーは始め戸惑うかもしれません。この記事では、Windowsユーザーが少しでも簡単にLinuxを試せるように、Windowsの機能と比較しながら、Ubuntuの特徴を解説します。

Ubuntuの特徴

デスクトップの構成
デスクトップは左端にランチャーと呼ばれるソフトを起動するためのアイコンが並ぶエリア、左上部のグローバルメニューと右上部のシステムトレーで構成されています。グローバルメニューは開いてるプログラムに応じてメニューを表示し、システムトレーはネットワークの状態や音量などの設定のほか終了・再起動ボタンなどにアクセスする部分です。
desktop layout

デスクトップの構成



■ダッシュ
プログラムとドキュメント、音楽、ビデオなどのファイルの両方を検索する機能です。最近使ったプログラムとファイルも表示され、カテゴリ検索もできるので必要なものがすぐに見つけられます。

dash

ダッシュ



■Nautilusファイルブラウザ
ホームフォルダーを開くと、NautilusというWindowsのエクスプローラーにあたるファイルブラウザで、パソコン内のすべてのフォルダー、外付けのハードドライブ・USBドライブ、ネットワークドライブなどにアクセスすることができます。フォルダの階層を表示するだけでなく、フォルダをタブ表示できるので、多くのフォルダを開く時に便利です。

home folder

ホームフォルダー



■ウェブブラウザ
Windowsの標準ウェブブラウザはインターネットエクスプローラーですがUbuntuのそれはFirefoxです。Linux同様にオープンソースのソフトウェアで様々なカスタマイズができるのが特徴です。

web browser

Firefox