1年中日差しが強いケアンズの気候

ケアンズの日差し

ケアンズの日差しは日本の3倍

オーストラリアの北東に位置するケアンズは亜熱帯雨林気候に属し、1年を通して日中は半袖でも大丈夫な陽気。一年は大きく、12~3月の雨季と4~11月の弱い乾季に分けられますが、ベストシーズンは日本の春、秋の時期です。

年間で一番「寒い」といわれる6~7月の乾季でも最低気温は15度前後。7月から9月にかけては、シドニーやメルボルンから寒さを避けてケアンズに来る人も多く、ホテルは埋まっていることが多いです。

1~3月はサイクロンの時期になり上陸することもあります。サイクロン以外は雨季といってもスコールが多く1日中降っていることはほとんどありません。

ケアンズの日差しは一年を通して強く、紫外線は日本の3~5倍とも言われます。特に海に出かける際には注意が必要です。 また、暖かい季節(10~3月)でも、海から上がって体が濡れている時は寒くなるので、タオルやウインドブレーカー等の上着の準備をお忘れなく。


服装の目安

■1~3月
日中から夜にかけて半袖またはタンクトップと半ズボンでOKです。スコールが多い季節になり蒸し暑くなることも……。一方でクルーズの船内は冷房が効きすぎているいる場合も多いので、長袖のパーカーやウィンドブレーカーなどあれば安心です。

■7~9月
ケアンズのなかでは、涼しい時期になりますが、日中は半袖でも快適な日が多いです。雨が多いと長袖が無難な日もありますが、上着の必要はありません。早朝、夜は冷え込みますので薄手の上着が必要です。

■4~6月、10~12月
半袖と長いズボンでも短いズボンでもOKです。早朝、夜は冷える場合がありますので薄手の上着があると安心です。

ケアンズの紫外線対策

ケアンズの天候

ケアンズラグーン

一年を通してケアンズは日差しが強く、日本の3倍から5倍と言われています。
特に、水面からの照り返しもある海に出かける際には、
  • 日焼け止めをしっかりこまめに塗る
  • 帽子をかぶる
  • サングラスを着用する
など注意が必要です。

 

ケアンズの海、グレートバリアリーフのベストシーズンは?

ラッシュガード

海で着るラッシュガードは日焼け止めにも有効

グレートバリアリーフのダイビングやスノーケリング、クルーズなど、海でのアクティビティが豊富なケアンズですが、海のアクティビティのベストシーズンは風が穏やかで暖かくなる10~11月中旬と言われています。

水温は12~3月が28~29度で快適ですが、水温の上昇によりプランクトンの増加と雨のため水が濁ることが多く透明度が低下します。

4月以降水温は段々と下がってきて8月頃には22~23度程度まで下がります。水着のみだとちょっと寒く感じるので、ウェットスーツなどの着用を。 6~8月は水温は低いですが、水中の透明度は上がります。

暖かい季節でも、海から上がって体が濡れている時は風にあたると寒くなるので、タオルやウインドブレーカー等の上着の準備をお忘れなく。

季節で見る海のベストコンディションは?年間を通して泳げる?

■1~3月
  • 季節:雨季
  • 水温:約29度
  • 平均気温:27~28度
雨季は雨が多く強風を伴うこともあり、海が荒れたりすることもあるので酔い止めの薬があれば安心です。水温は一番高く快適です。

■4~6月
  • 季節:雨季~乾季
  • 水温:約26度
  • 平均気温:22~25度
気温が少しずつ落ち着き涼しくなってきます。乾季に入ると雨が少なくなるので海上は比較的落ち着きを取り戻します。肌寒い場合があるのでラッシュガードなど長袖があれば重宝します。

■7月~9月
  • 季節:乾季
  • 水温:約23度
  • 平均気温:21~23度
一年の中で一番水温・気温の低い時期ですが、落ち着いた天候が続き海中はとても澄んでおり1年で一番透明度が高いです。ミンククジラやザトウクジラが北上する時期なので、ダイビング船で見ることができるかも。ラッシュガードまたはウェットスーツが必要です。海から上がって体が濡れている時は風にあたると寒くなるのでウインドブレーカー等の上着の準備をお忘れなく。

■10~12月
  • 季節:乾季~雨季
  • 水温:約27度
  • 平均気温:25~28度
どんどん水温はあがり、ダイビングにも良い季節になってきます。12月あたりにはグレートバリアリーフ恒例の珊瑚の産卵があり、日にちが当たれば目の前で素晴らしい光景が見られます。肌寒い場合があるのでラッシュガードなど長袖があれば重宝します。
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。