広がるマーケット

HTML5アプリにはAppStoreやGoogle Playのような大きなマーケットはありませんが、最近HTML5アプリを広めるためのマーケットが現れているのでご紹介します。

■au スマートパス
http://pass.auone.jp/
月額390円で会員になると様々なWebコンテンツやアプリが使い放題になるマーケットです。Androidはネイティブのアプリが並んでいますが、iOSユーザーのために多くのHTML5アプリが並んでいます。人気コンテンツも多く、注目のマーケットです。

■Firefox Marketplace
https://marketplace.firefox.com/

Mozillaの運営するWebアプリマーケット「Firefox Marketplace」

Mozillaの運営するWebアプリマーケット「Firefox Marketplace」



ブラウザFirefoxを制作しているMozillaが運営しているHTML5アプリマーケット。同社が制作しているFirefox OSのためのマーケットで様々なHTML5アプリが並んでいます。Firefox OSのアプリはHTML5で動作するため、ユーザーはこのマーケットからアプリを探すことになります。アプリの公開や設定など開発者に対する支援も行っています。

HTML5アプリの開発ツール

Webの知識でアプリが作れるとはいえ、開発には障壁があるのは確かです。そこで、開発の敷居をぐっと下げるようなHTML5アプリ用の開発ツールをご紹介します。

■monaca
http://monaca.mobi/

monaca - Web上でHTML5アプリやネイティブアプリを作成可能

monaca - Web上でHTML5アプリやネイティブアプリを作成可能

1つ目は「monaca」です。Web上でプログラミングをすることで、HTML5アプリを作ることができるだけではなく、iPhoneやAndroidのアプリまで出力できてしまうツールです。プレビュー機能もあるので、簡単に動作を確認することができるのがとても良いです。

■Smart Canvas
http://smartcanvas.net/


SmartCanvas - プログラミング無しでHTML5アプリが作成可能

SmartCanvas - プログラミング無しでHTML5アプリが作成可能

SmartCanvasはプログラミング無しでHTML5アプリが作れてしまいます。パワーポイントのように画像をならべていき、アニメーションを設定することでアプリを作っていきます。作ったアプリはすぐに公開ができるため、簡単なアプリを作る人には向いています。


HTML5アプリを作ろう!

今回はHTML5アプリがどのようなものなのか概要を解説していきました。HTML5アプリはまだまだ広まっていませんが、面白い要素がたくさんあることがおわかりいただけたと思います。次回以降、HTML5のアプリをサンプルを交えつつ作っていきたいと思います。



※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※OSやアプリ、ソフトのバージョンによっては画面表示、操作方法が異なる可能性があります。