看板 入り口
古いビルの下に看板がありました。これがなかったら分からないかも。


駒込にあったユニークな雑貨屋さん、MARKTE(マルクト)がお引越しをしました。 今度の行き先を聞いてみると、日比谷線の小伝馬町駅の近く。んん??あんまり聞きなれないエリアです。 日本橋や浅草橋、馬喰町などに挟まれた、問屋街の一角。 プロユースな街なので、普通にお買い物するところとはなんだか違う雰囲気。 でもちょっと行けば下町グルメな人形町や、経済の中心地・茅場町など、興味をそそる町々に囲まれています。 というわけで、かつて降りたことのなかった小伝馬町に、何か得体の知れない可能性を感じて、 わくわくを抑えつつ現場へ向かいました。

看板
ポストが昔っぽい。3階に上がると、突き当たりの緑の扉です。


大人のワンダーランド?!

店外観
落ち着いた雰囲気の中に、おちゃめな要素がちらほら。
以前のお店もそうだったのですが、隠れ家度満点のロケーション。 外から見たら、少しくたびれた風情のビル(築37年だそう)。裏寂しい雰囲気さえする廊下の奥にひっそりと佇む一室。 お店があると知らなかったら、ちょっと近づきがたい場所かもしれません。 でも、扉の向こうには魅惑のワンダーランドが広がっていました。以前のお店とは、 またひと味雰囲気が違って、ダークブラウンの床に中古家具が並び、 一見すっきりと渋めな印象。しかし近寄ってみると、「ほー」とか「ひょえー」とか、 若干奇声を発したくなるような、クールでひょうきんな雑貨がひしめいていました。


これから何かが起こりそうな街

店内
お宝を探りたい雰囲気はそのまま。
小伝馬町という場所を選んだのは偶然の出会いだったそうですが、来てみたら思った以上に居心地がよく、すっかり落ち着いてしまったとか。 「駒込のときもそうでしたが、いわゆる繁華街にはお店を作りたくなかったんです。 ここは、渋谷、新宿などにはない、こじんまりとした心地良さがあります。周りとの程よい親密感もいいですね。 秋には2階にカフェができる予定で、これから盛り上がっていきそうな気配を感じています。」とオーナー塚本太朗さん。 ビルの中にはギャラリーも入っており、近所にはおいしいと評判の食堂「ともすけ」もあります。 うーん、かみ締めるほどにじわじわと、魅力的な界隈のようです。


デスクの上


さて、目を凝らしてお店の中を再チェック