一躍ブームになった「石垣島ラー油」
数年前、日本中で一躍ブームとなった「石垣島ラー油」。今までに聞き慣れない「食べられるラー油」というフレーズがあちらこちらで飛び交いました。石垣島ラー油は石垣島で「ペンギン食堂」を営まれている辺銀夫妻の食堂で作られる稀少なラー油です。このラー油は、小指の先ほどの小さな島唐辛子をベースに作られ、石垣島の香辛料がふんだんに使用された特製のラー油。
従来のラー油はラーメンや餃子などのタレに入れるものでしたが、このラー油は、食材にこだわって作られているのでぜひ具材も食べて欲しいという思いから、油だけでなく具も一緒に食べることができます。
具は島唐辛子、ウコン、ピパーチ、石垣の塩、黒糖、ニンニク、白ゴマ、黒豆、山椒、食物油。
だから、「食べられるラー油」という言葉が生まれたのです。召し上がり方はシンプル。例えば、あつあつの白ご飯にのせて食べたり、冷や奴に醤油代わりにかけて食べたりと、アレンジ自在です。
島の恵みの食材が詰まった「石垣島ラー油」は島でダントツ人気のおみやげではないでしょうか。
■石垣ペンギン「石垣島ラー油」
http://penshoku.com/