2泊3日の西穂高岳登山&近江観光プラン
■1日目(土休ダイヤ) 高山市内宿泊- 山陽線 糸崎発・姫路行
糸崎(4:46)~岡山(6:12)~相生(7:20) - 山陽線 播州赤穂発・長浜行
相生(7:27)~米原(10:24) - 東海道線 米原発・豊橋行
米原(10:30)~岐阜(11:22) - 高山線 岐阜発・美濃太田行
岐阜(11:45)~美濃太田(12:19) - 高山線 美濃太田発・高山行
美濃太田(12:40)~高山(15:25)
高山に着いた後バスに乗れば平湯温泉や新穂高温泉に泊まることもできますが、宿泊費を節約するため高山市内のビジネスホテルに宿泊。チェックイン後、夕刻まで買い物がてら高山の街並みを散策しました。
■2日目 西穂高岳登山、大垣市内宿泊
- 濃飛バス平湯・新穂高線
- 濃飛バスセンター(7:00)~新穂高ロープウェイ(8:45)
- 新穂高ロープウェイ(15:55)~平湯温泉(16:28)
- 平湯温泉(17:28)~濃飛バスセンター(18:31)
- 高山線 飛騨古川発・美濃太田行
高山(19:50)~美濃太田(22:14) - 高山線 美濃太田発・岐阜行
美濃太田(22:22)~岐阜(22:59) - 東海道線 豊橋発・大垣行
岐阜(23:07)大垣(23:20)
ロープウェイ終点の西穂高口駅から1時間半登って稜線上に出ると営業山小屋の西穂山荘があり、さらに1時間半で西穂独標と呼ばれる標高2701mのピークに着きます。一般向きのコースはここまでで、その先、西穂高岳山頂(2909m)へは切れ落ちたやせ尾根の上級者向きコースです。独標で引き返せば平湯温泉に立ち寄る余裕もあります。
■3日目 近江観光、岡山方面帰着
- 東海道線 米原行
大垣(9:12)~米原(9:47) - 琵琶湖線 姫路行
米原(9:50)~草津(10:22) - 琵琶湖線 草津発・網干行
草津(18:36)~姫路(20:33) - 山陽線 姫路発・福山行
姫路(20:35)~岡山(22:03)~福山(23:05) - 山陽線 福山発・三原行
福山(23:33)~意図先(00:00)
前日の登山の疲れが残っているので、この日の移動はレンタサイクルに。草津駅東口の階段下にある「駅リンくん」は1日300円と格安です。国内最大級といわれる烏丸半島の花ハス群生地など眺めてのんびり過ごしました。