仕事中の音楽、やっぱりダメ?

仕事中の音楽、やっぱりダメ?

好きな音楽を聴きながら、作業をすると仕事がはかどるという話をよく聞きます。しかし、オフィスでの仕事中に音楽やラジオを聞くのは望ましくないという意見や会社によっては“イヤホン禁止”というところもあるようです。

仕事中に音楽を聴くのはマナー違反!?(All About News Dig)

USENが20代~50代を対象に実施した調査によると、約5人に1人が仕事中にイヤホンや卓上スピーカーなどで個人的に音楽を聴いていると回答。主な理由として「集中したいから」(68.6%)、「音楽が聴きたいから」(26.7%)、「周りから声を掛けられないから」(20.9%)などが挙げられていました。

一方、仕事中に同僚がイヤフォンなどで音楽を聴くことに対して「不快」「止めて欲しい」と感じている人は48.8%。約6割の人が「ビジネスマナーとして良くない」と考えているほか、「電話を取ってくれないから」(51.8%)、「話し掛けづらいから」(46.2%)、「自分勝手な行為だと思うから」(41.5%)といった不満を感じていることがわかりました。

同僚が仕事中に音楽を聴くことを「良いことだと思う」と答えた人は全体の7.8%。年齢別に見ると、容認する意見が最も多かったのは30代。全体の12.5%が「良いことだと思う」、47.0%が「何も思わない」と回答。また、業種別に見ると、IT企業勤務者は13.3%が「良いことだと思う」と答えており、こちらも平均を上回る結果となっています。

しかしながら、USENが行った別の調査によると、全体の68.8%が職場が静かだと感じており、53%が「静かすぎて居心地が悪い」と答えているとか。こちらの調査によると、仕事中に気になる音は話し声(46%)、電話で話す声(37.5%)、外からの雑音(30.5%)、キーボードを打つ音(19.8%)が挙げられています。

仕事中に“マイ音楽”を聞くのは、こうした雑音に邪魔されず、仕事に没頭したいという思いの現れともとれますし、周囲をかえりみない身勝手な行為と捉えられる可能性もあります。そう考えると、“5人に1人”という割合は多いのか、少ないのか……。あなたの職場ではいかがでしょうか。

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