使用しないPCの活用方法
古くなって使わなくなった場合
古いとデータ蓄積するのも不安ですし、最近の省エネマシンにくらべ電力の面でも不利です。管理することを考えると、予備機としてたまに稼働させる程度にし、メインのPCに不具合が出た場合の修理、トラブルの切り分けに伴う臨時マシンとする。
ノートPCの場合
持ち運びできるメリットがあります。DVDなど内蔵ドライブがあるなら、メディア再生マシンや外部出力(HDMIやRCA映像)があれば大型TVへ出力する専用マシンへ。また、分解して内蔵ドライブ、内蔵ハードディスクを取りだし、外付けドライブに変換するKITを利用し周辺機器として利用する。
インターネット専用マシンへ
使わなくなったPCですので、使いすぎたら管理が必要になります。インターネットのみ利用など制限を付けて利用。
少し快適にまだまだ使いたい
投資は必要ですが、HDD(ハードディスク)をSSDに入れ替える。入れ替えにあたって物理的にはIDE接続と、SATA接続がありますので確認してみてください。大きさは2.5インチ(ノートPCのハードディスク)の大きさです。パソコンの処理速度はCPUに依存するところもありますが、2000年以降データ容量が増え、今現在もハードディスクの遅さが一番ネックになっているところです。SSDに交換すると起動も速くなり古いパソコンでも元気に稼働します。