宿としての長い歴史を感じさせる、江戸の面影を残す建物

 

 

熊野古道の中辺路・近露王子のすぐ目の前で、古道を行き交う人を見守り続けて150年という宿です。

オープンは大正15年、旅館の建物は、江戸末期に建てられた建物をそのまま使用しています。館内は、和室の客室が4部屋。襖仕切りの客室や階段、玄関などに、江戸の面影を見ることができ、宿としての長い歴史を感じさせます。

宿泊料金は、1泊2食付きで大人9240円、小学生6930円、小学生未満3465円と良心的で、食事に関しても、ベジタリアンやアレルギーに対応してくれます。

夕食は、昔ながらの熊野古道の味をそのままに、全て手作りの膳が並びます。お造りや天ぷら、鮎の塩焼き、炊き合わせ、酢の物、茶碗蒸し、季節の鍋、さんま寿司、うどん、香の物と、育ち盛りの子供も大満足の内容です。

そして、朝食もこの宿の魅力のひとつ。焼き魚や目玉焼きなどの他に、番茶で炊いたアヅキ入りの茶粥が出ます。
 

 

さらにうれしいことに早く出発する人のために早朝にも対応してくれます。古道歩きに欠かせない、めはり寿司などが入ったお弁当は前日までに予約をしましょう。

※写真はお宿から使用許諾をいただいています。

■旅館月の家

住所:和歌山県田辺市中辺路町近露905-1
電話:0739-65-0010
アクセス:阪和自動車道 南紀田辺ICから国道311号線45分
HP:www.kumano-travel.com/index/ja/action_ContentsDetail_Detail/id127

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