働く妻の存在感は大きい!?
働く妻が増えている
一方、総務省の家計調査(平成25年1~3月)によると、2人以上の勤労者世帯の平均実収入は、月45万1498円で2期(1期は3カ月)連続の実質増加でした。月収のうち、世帯主(夫)の収入は3期連続で減少しており、配偶者(妻)の収入は6期連続で増加。妻の収入が世帯全体の収入増に貢献していることが見て取れ、働く妻の存在感は大きくなっています。
この2つのデータから、妻は一家の大黒柱とは言えないまでも、家計を支えている重要な働き手になっている様子がうかがえます。働き手の死亡や入院は家計にダメージを与えます。よって、妻の保障をおろそかにしてはいけません。保険による備えをきちんと手当しておく必要があります。
妻の保障はどう準備する?詳しくは次ページで解説します>>>