ハリがあり、発色の良い紙質
マスキングテープが流行り始め、巷の100円ショップに並び始めるずっと前に、真っ先にセリアに「ペーパーテープ」が入荷。どこの店舗に行っても売り切れで見つからないという現象が起こりました。
今でこそマスキングテープに近い同じメーカーさんの「ソフトペーパーテープ」というものがありますが、当時はまだこの「ペーパーテープ」のみでした。特徴は、その名の通り「普通の紙に近い」こと。コート紙のようなハリのある紙質なので、和紙のマスキングテープに比べるとちぎりにくいです。
和紙との最大の違いはその「発色のよさ」。写真のレース模様のものですが、地の紙の白色度が高いので、くっきりしているのがお分かりいただけると思います。
また、鉛筆・油性ペン・ゲルインク(乾くと耐水性)ペンで書き込むことが出来ます。より普通のシールっぽい感覚で使え、センス次第でいろいろ使える品です。