おもてなし上手になれる家具
北欧では（ヨーロッパ全体でと言ってもいいかもしれませんが）週末に人を招くことが少なくありません。おもてなし基準で選べばテーブルは広い方がいいけれど、普段の暮らしでは持て余してしまいます。そんなわけで、ボーコンセプトの家具は形が変わるものが多くあります。普段は小さめサイズで過ごし、必要なときだけ広げられる仕組み。
天板を広げるとサイズが倍になるアジャスタブルテーブル14万9500円。高さも変えられます。普段は70cm×120cmの天板サイズ、ゲストが来た時には140cm×120cmに！ 右下：天板の一部がリフトアップするコーヒーテーブルは11万9500円
女性ひとりでも簡単にサイズが変えられるダイニングテーブルは、ふだんは小さく、ゲストが来たときには広げて使い、自分にもお客様にも狭い思いをさせません。また、天板の一部がリフトアップするコーヒーテーブルがあれば、ソファに腰掛けたままでお酒とおつまみを楽しむ、カジュアルな家飲みも楽しめます。こんな家具があれば、次は誰を招いてどんなおもてなしをしようかな、というプランを考えるのが楽しくなりそう！
インテリアの洗練度を高めるアートや小物
左：ボーコンセプトは個性のあるラグも豊富。ハラコのパッチワークラグはインテリアの格上げにお役立ちの一枚。11万9500円～。右：店内のコーディネートには必ずアートやオブジェが飾られていて、インテリアの洗練度を高めています
インテリアとの相性がいいアートは、家具と同じく住む人を引き立てるための道具として効果的。気の利いたアートやオブジェは、インテリアの完成度を一気に引き上げてくれます。気軽に購入できるアートも数多く取り扱うボーコンセプトでは、2013年3月16日（土）から4月7日（日）まで、アートフェア東京2013 特別企画展として、新進気鋭のアーティスト作品を扱う4つの現代アートギャラリーとのコラボレーションによる「sofa so art」を開催中。普段以上にアートが充実するので、インテリアのランクアップを狙う人はぜひお出かけを。
メルセデス・ベンツとボーコンセプトのコラボアイテムは次のページで！
