買ってからの「しまった」はできるだけ少なく
お店で見ていたときは素敵だったのに、自分の家に入れてみたらイマイチだった、という失敗談を聞いたことはありませんか。思っていたより大きかったとか、サンプルを見て決めたのにファブリックの色が想像していたのと違っていた、とか。そんな「しまった」を少なくするには、インテリアのプロであるショップスタッフの力を借りるのが賢明です。ゆとりのあるインテリア相談コーナー。ボーコンセプトでコーディネート相談を受けるスタッフは、デンマーク本社でのノウハウを学ぶ研修を講習済みで、知識も折り紙付き。ソファの後ろに並ぶのは、ファブリックのサンプル。実物を目にする感覚でカラーが選べます
例えば、12畳あれば、ソファとコーヒーテーブル、TVボードとダイニングテーブルを置くことができます。でも、同じ12畳でも、窓の位置、部屋の形状などで印象は変わりますし、家具のカラーや配置によって、広く感じられたり、狭くなったり。ボーコンセプトでは3Dによるインテリアレイアウトの相談を無料で行っていて、これまでに多くの悩みを数多く解決してきました。事例を多く知ったスタッフに相談すれば、それだけ失敗は少なくなります。
また、ソファのファブリック選びも、他のショップとは違いがあります。普通は30センチ角くらいのサンプルを見て決めることが多いのですが、ボーコンセプトではソファ全体を覆えるほど大きなサンプルを出してくれます。小さなサンプルで気に入っても、面積が広くなると印象がぼやけた感じになってしまうので、実際に近い状態で確認できるようにとの配慮。至れり尽くせりのサービスです。
ソファのサイズやパーツの組み合わせ、カラーチョイスは、ボーコンセプトのウェブサイト上にある無料のオンラインサービス「ホームクリエイター」でシミュレーションが可能。自宅のリビングのサイズを測って、どんな組み合わせがいいかを自分で考えるのも楽しそう。自宅の間取りに合わせてばっちりコーディネートしたい場合は、自宅の間取りを持ってショップに相談しに行きましょう。
次に、ガイド・くろだがおすすめする、おもてなし上手になれる家具と、メルセデス・ベンツとのコラボアイテムをご紹介します。