澄み渡る青い空に映える白い五層の天守閣

 

 

島原城は1618年から、松倉豊後守重政が4年から7年の歳月をかけて築きました。五層天守閣を中核に、大小の櫓を要所に配置した、安土桃山期の築城様式を取り入れた雲仙岳の麓にそびえる壮麗な城は圧巻の美しさです。
歴史好きな方や、お城が好きな方、文化アートが好きな方にぜひおすすめしたいスポットです。

島原城は、築城以来250年にわたる島原藩の歴史遺産やキリシタン史料及び郷土が誇る芸術家、北村西望氏の作品を見ることができます。江戸時代は島原藩の政庁であり藩主の居所だったそうです。成立当時の領主である松倉氏の知行は4万石であったが、総石垣で天守と櫓49棟を建て並べたと記されています。

城郭の形式はほぼ長方形の連郭式平城で、高く頑丈な石垣が特徴!
本丸は周りを水堀で囲まれており、二の丸と廊下橋形式の木橋一本で繋がれています。

何と言っても見どころのひとつは、大手御門跡から眺める島原城!澄み渡る島原の青い空に白い五層の天守閣がよく映えて美しい景色です。お堀から15メートル上に矢狭間をもつ瓦葺白壁塀とその上に三層の巽櫓、右手に丑寅櫓と左手の西櫓も見えます。その上に五層の白色総塗込みの天守閣が35メートルの高さにそびえ立っています。お堀も美しく、春は菖蒲、夏は蓮の花を楽しむことができます。

風情のある島原城、季節問わず楽しめるスポットですのでぜひ行かれてみてはいかがでしょうか?

■島原城
住所:長崎県島原市城内1丁目1183-1
電話:0957-62-4766(島原城天守閣事務所)
営業時間:9:00~17:30
定休日:12月29日、30日の2日間休み
三館共通入館料:大人520円、小人260円
アクセス:shimabarajou.com/about
URL:http://www.shimabarajou.jp/

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