復縁できた時とできなかった時の自分の違い
私には二つの復縁に関する失恋経験があります。■大喧嘩をして別れたパターン
旅行で一緒に遊びまわる予定だったのに、前日になって別れ話に発展し、そのまま怨恨残る酷い喧嘩になってしまいました。
しかし、別れるのを承諾したものの、私のほうには未練がたくさん残ってしまい、
収まったら復縁も考えていたのにその前に相手が違う人と付き合ってしまうという……。
それまで円満だったにも関わらずそんな風に至った原因は、
「相手が考えている本当のこと」がわかっていなかったということでした。
どこかに気づくチャンスはあったのですが、おそらく私の中にあった不満や不安を読まれていたのだと思います。
それがわかるチャンスを逃し、一つ目の経験では諦めることになりました。
■復縁することになったパターン
この人とは別れた後も良好な友人関係にありました。
別れてから一年くらい友人関係を続け、復縁するに至りました。
先ほどのパターンと大きく違うのは、自然と自分の思うままの気持ちを相手に伝えていたということだと思います。
この二つの経験からまとめて、
障害の多そうな復縁でしたら、相手の気持ちを見極めて時期を待つことが最もシンプルかつ確率のある方法だと思います。
もちろん、恋愛ですので自分の好きだという気持ちを伝え続けるのが何より大切なことだと思います。が、一度交際しないと判断した相手ですのでストーカー犯罪的にだけはならないように気をつけてほしいです。