「放射性物質」への不安感から購買に
平成25年1月31日付けの消費者庁から次のようなニュースリリースが発表されました。監視方法は、ロボット型全文検索システムによって「放射線」、「放射性物質」、「被ばく」、「免疫力向上(アップ)」等の放射線物質等を吸着、排出、排泄する、被ばくを軽減する効果があるかのような表現等をキーワードにして検索し、そのサイトを目視で確認するというものです。平成24年7月から9月の期間、インターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示の監視を実施しました。この結果、51事業者による53商品の表示について、健康増進法第32条の2第1項に違反するおそれのある文言等があったことから、平成25年1月31日、これらの事業者に対し、表示の適正化を求めるとともに、ショッピングモール運営事業者へも協力を要請しました。