ポイント・マイル/「ポイント交換サイト」の仕組みと賢い使い方

ポイント利用の選択肢を広げる交換サイト

各種ポイントをサイト独自のポイントに交換し、そのポイントを各種ポイントや電子マネー、現金などに交換するサービスを提供するサイト。いわばポイント交換の中継基地。現金などに直接交換できないときや、直接交換するより経由したほうがお得なときに利用しましょう。サイトによって各ポイントの単位・価値の違うので注意して、比較検討しましょう。

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ポイント交換サイトとは

各種ポイントをサイト独自のポイントに交換し、そのポイントを各種ポイントや電子マネー、現金などに交換するサービスを提供するサイト。いわばポイント交換の中継基地。

代表的なポイント交換サイト・URL

Pex pex.jp
PointExchange http://www.point-ex.jp
Gポイント http://www.gpoint.co.jp
NetMile https://www.netmile.co.jp

サービスの仕組み、使いこなすポイント

貯める」交換と「使う」交換
ポイント交換には、各種ポイントを交換してポイント交換サイトのポイントを貯める、「貯める」交換と、ポイント交換サイトのポイントを使って各種ポイントや電子マネー、現金などに交換する、「使う」交換の二つがあります。「貯める」交換の対象は、主にポイントサイトやアンケートサイトのポイント。「使う」交換の対象は、アマゾンギフト券、nanacoポイント、Tポイント、銀行口座への現金振込などが代表的です。

直接交換できないとき、よりお得に交換できるときに
多くの場合、ポイントサイトやアンケートサイトにも、アマゾンギフト券などいろいろなポイント交換先があります。ポイント交換サイトは、現金との交換を扱っていないサイトのポイントを現金にしたいときなど、直接交換できないときや、直接交換するよりポイント交換サイトを経由したほうがお得なときに利用しましょう。

交換レート・手数料をよく比較検討して
「貯める」「使う」いずれのポイント交換にも、交換先ごとに交換レート・手数料が設定されています。各ポイントの単位・価値の違いに注意して、交換レート・手数料を比較検討しましょう。たとえば、ポイントサイトのハピタスでは、PexおよびNetMileへの交換レート・手数料を、次のように表示しています。

Pex 交換レート300pt→3000ポイント 交換手数料0pt
NetMile交換レート500pt→500mile  交換手数料0pt

一見した印象では、どちらも等価交換のようですが、ハピタス 1pt、Pex 10ポイント、NetMile 2mileが1円分なので、Pexは等価交換でも、NetMileのほうは価値半減です。
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