体のかなめともいわれる「骨盤」は、妊娠するとホルモンの影響で靭帯がゆるんできます。これにより腰痛などのトラブルが起こることも。そこで活躍するのが「骨盤ベルト」です。骨盤ベルトというと産後のイメージがありますが、妊娠中から使えるものもたくさん。

今回は、妊娠中から使える骨盤ベルト3つを着け比べてみました。産後の美ボディづくりにも欠かせない骨盤ベルトを、せっかくなら妊娠中から使ってみてはいかがでしょう。

骨盤ベルトを着ける位置は、こんなに下です!骨盤の下を締めます。おへそあたりを締めるのは絶対にNG(写真はパワフルギアF)。

骨盤ベルトを着ける位置は、こんなに下です!骨盤の下を締めます。おへそあたりを締めるのは絶対にNG(写真はパワフルギアF)。

そもそも骨盤ベルトって?

骨盤ベルトとは、骨盤のゆるみや歪みを防いだり、矯正のサポートをするベルトのこと。最近はさまざまなタイプが市販されています。ベルトで骨盤をサポートすることで、腰痛や便秘を予防するなどさまざまな“いいこと”がありますが、体にしっかり巻くものなので、よいものを選ぶことが大切です。

また、骨盤ベルトはその名の通り「骨盤」のためのベルトです。普通のベルトの感覚で着けると、着ける位置が高すぎてしまいます。正しい位置で使うこともとても重要。とくに妊娠中は、装着位置によっては胎児に影響があることもあるので注意しましょう。助産師さんなどに相談するとベストです。

最初は着ける位置や締め方に少し苦労するかもしれません。ずれてきたり、外れてしまうこともあると思いますが、慣れてくると着けたままトイレに行くことも簡単にできるようになるでしょう。今回ご紹介する3つのベルトはどれも使い心地がよく、気持ちよく骨盤が締められました。さっそく紹介します。

マジックテープ2ヵ所をきゅっと止めるだけ。腰のあたりが心地よく支えられます。

マジックテープ2ヵ所をきゅっと止めるだけ。腰のあたりが心地よく支えられます。

■もはや定番!「トコちゃんベルト」
すでにご存じの方も多いでしょう。骨盤ベルトの定番といえば「トコちゃんベルト」。骨盤ベルトのパイオニアです。骨盤の状態に合わせて数タイプから選べるのが特長です。公式サイトに妊娠中の「トコちゃんベルト」の選び方が出ているのでこれに合わせて選ぶのがよいでしょう。

柔らかな素材でできているので着け心地がよく、締めつけ感もほどよく気持ちいいです。妊娠中も苦しくなく装着できました。どのベルトもそうですが、着ける位置と着け方にコツがあるので、最初は少し戸惑うかもしれません。わからない場合は、ぜひ助産師さんなどの専門家に相談を。

商品名:トコちゃんベルト各種
価格:5,250円~
問い合わせ:有限会社 青葉 TEL:072-960-0507

内側に滑り防止機能がついていて、ズレにくいのも特長。

内側に滑り防止機能がついていて、ズレにくいのも特長。

■助産師の浅井先生のお墨付き!「パワフルギアF」
妊娠ガイドでもある、人気助産師の浅井貴子先生いちおしの骨盤ベルト「パワフルギアF」。もともとはマタニティ用ではなく腰の対策ベルトだったそうですが、「パワフルギア」を見た浅井先生がこれは妊婦さんにぴったり!とリニューアルに携わったそう。

「トコちゃんベルト」との違いは、より一層しっかり締められること。マジックテープで締めた後、さらに2本のベルトで締め具合を調整できるため、初心者さんでも上手にギュッと締められます。またメッシュ素材になっているため、夏に使うならこれがオススメ!もちろん産後も使えます。巻き方はこちらでご覧ください。

商品名:パワフルギアF
価格:6,825円
問い合わせ:コナミスポーツ&ライフ TEL:0120-026-573

「キューズベリーの骨盤ベルト」は、30日以内は全額返金保証付き。

「キューズベリーの骨盤ベルト」は、30日以内は全額返金保証付き。

■おしゃれ度ナンバーワンは「キューズベリーの骨盤ベルト」
母子手帳ケースや抱っこひもでおなじみのブランド「キューズベリー」から骨盤ベルトが出ています。助産師さんとの共同開発で、バックルを視点に支えるタイプの骨盤ベルトに。着けてみると伸縮性がよく、3つのベルトの中でもっとも動きにフィットする感じ。ベルト穴に通して逆側で止めるだけなので簡単です。

また、これまで骨盤ベルトは洋服の下に着けるものでしたが、「キューズベリーの骨盤ベルト」は洋服の上から着けてもおしゃれに見えるようデザインされているそうです。

商品名:キューズベリーの骨盤ベルト
価格:9,240円
問い合わせ:キューズベリー TEL:0120-879-524

いかがでしたか?妊娠中から使える骨盤ベルトを3つ紹介しました。産後もまた、骨盤にとっての「黄金期」などと呼ばれている、骨盤を整えるのに最適な時期。妊娠中から産後にかけては骨盤を上手にケアし、腰痛や便秘の解消はもちろん、妊娠前よりきれいなボディを目指しましょう。
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※妊娠中の症状には個人差があります。記事内容は執筆者個人の見解によるものであり、全ての方への有効性を保証するものではありません。体の不調を感じた場合は、適切な医療機関での受診をおすすめいたします。当サイトで提供する情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、各ガイド、その他当社と契約した情報提供者は一切の責任を負いかねます。