速読法には種類が多くある

一口に速読といっても実は考え方、理論、実践法など異なる流派がたくさんあります。そして速読についてあまりご存知でない方の多くが複数の種類の速読法の仕方を一緒くたにイメージされるのが現状です。

実績があり全国に教室を持つような速読法の流派はどこも、その速読法独自の流儀・体系があります。そのため速読に興味がある方で未経験の方はまずは体験期間がある場合は受講してみて、ない場合は授業の様子を見学させてもらい、全く自分に向いていないというわけではないならば、その教室の方針に沿って学ぶのが近道のような気がします。

教室で学ぶことがおすすめ

上述の通り速読法には種類が多くありトレーニング法も様々なので一概にこうすれば身に付くという方法はないと思います。

そして速読は一種の稽古事です。どの方法であっても一朝一夕で身につくものではなく、少なくとも一定の期間はそれなりのいろいろなトレーニングをつまないといけませんし、きちんと訓練を積めばどなたでもある程度の効果が表れる一方、効果の程度については個人差が大きいのも事実です。

そのためここで一つの速読法のエッセンス的な事柄をいくつか列挙しても読んでいる方には伝わらないように思います。

私自身は高校生の時に近所の速読教室(今振り返ってみれば恐らく日本速読セミナーの「セミナー速読法」にかなり近い方式だったと考えられます)で学び、身に付けたこともあって、教室で習うのが良いと考えています。

教室で学ぶ利点は先生に問題点をその場で指摘していただいてアドバイスを受けたり質問できたりする点、また自分と同レベルの受講生と一緒に学ぶことで互いの良い点悪い点を確認し合えること、切磋琢磨できる点などです。

効果には個人差がある

どの速読法であれ、その体系・方針に沿って素直に教えられたトレーニング法をしっかり実践し、つまずいてしまったらどんどん質問しながら、より上のレベルを目指しましょう。

また効果がすぐに出なくても根気強く長く続けていけばグンと力が伸びる時期が必ずきます。

生活で役立つ速読

当然のことですが速読で速く読めるようになる本は自分が理解できる内容の本に限られます。

とは言え速読は一度身につけてしまえば生涯に渡りいろいろな場面で役立つ技能です。年齢には関係なく上達することが可能ですので興味がある方はぜひ一度学ばれることをお勧めします。

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