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昼定食の郷土料理がお薦め 松山の「割烹・桃李花」

松山市内で創業50年以上。瀬戸内の新鮮な魚介類を使った本格的な懐石料理を提供する老舗「割烹・桃李花」。予約でいただけるお昼の定食では、リーズナブルに愛媛の郷土料理が味わえます。松山城からも近く交通至便。

平岩 理緒

執筆者:平岩 理緒

スイーツガイド

お手軽に愛媛の郷土料理が味わえる老舗・「割烹・桃李花」

 

 

「桃李花」は、松山市内で創業50年以上。瀬戸内の新鮮な魚介類を使った本格的な懐石料理を提供する老舗です。予約でいただけるお昼の定食では、リーズナブルに愛媛の郷土料理が味わえます。松山城からも近く交通至便。

■南予風鯛飯セット 2100円 (※価格は2012年8月現在のもの)
「鯛飯」というと、鯛を一尾炊きこんだご飯をイメージするかも知れませんが、愛媛にはそのタイプと別に、もう一種類の鯛飯があります。「南予」と呼ばれる愛媛県の南西地方で一般的なのが、このスタイル。新鮮な天然鯛の刺身を、胡麻などが入った甘辛い醤油ベースのタレに卵をといた物の中に漬けこみ、
ねぎなどの薬味と共に、あつあつのご飯にかけていただきます。

新鮮な鯛が手に入る愛媛の現地で、ぜひいただきたい郷土料理の一つです。
小鉢やお椀もついて、食後にはお抹茶とお菓子もいただけます。

■ほうたれ丼 1000円 (※価格は2012年8月現在のもの)
愛媛ではカタクチイワシのことを「ほうたれ鰯」と呼び、手頃な価格でありながら、用途は幅広く栄養も豊富で、刺身から天麩羅まで、現地ではなじみ深い魚。中でも、鮮度のよい刺身は昔から珍味の一つとして知られています。このほうたれ鰯をタレに漬け込んだものを、炊きたてのご飯の上にたっぷり。その上から、胡麻や海苔、紫蘇と共に、少しピリッとした甘辛タレを掛けた丼です。お店お薦めの食べ方は、半分はそのままでいただき、残りの半分はネギや生姜といった薬味を加え、出汁を注いでお茶漬け風にするというやり方。

お店の近くには、NHKでドラマ化された司馬遼太郎原作『坂の上の雲』の主人公、秋山兄弟の生家跡があります。そのご縁で、秋山好古氏のお嬢様に伝授いただいたという「秋山家伝授雑煮セット」もいただけます。「うに飯セット」も、25年間変わらない、人気No.1メニューだそう。

■割烹・桃李花
住所:松山市一番町2-7-3 吉久ビル1F
電話:089-932-3213
営業時間:昼11:30~14:30、夜17:30~22:00
※喫茶以外は予約制
定休日:不定休
最寄り駅:市内電車「大街道」下車
地図:Yahoo!地図情報
HP:http://www1.ocn.ne.jp/~tourika/
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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