これってガイドライン違反?
Yahoo! オークションでは、ガイドラインに違反した出品をすると、ユーザから「違反商品の申告」をされたり、出品取り消し→ID取り消しになることがあります。自分では何も違反していない!と思っていても、意外とガイドライン自体をよくわかっていなくて、知らず知らずのうちに違反しているということがあります。要チェック項目をあげてみました。「あれ?」と思ったときは確認してください。
たくさんの違反申告が入っている状態。 |
商品説明はちゃんと書いてある?
説明が少なすぎる場合は、ユーザから「トラブルの可能性が疑われるもの」として、申告されてしまう可能性があります。無料出品日などで、慌てて大量に出品をすることがありますが、商品に十分な説明文を記載しないで、「とりあえず出品だけしちゃって、あとでゆっくり商品説明を追記しよう」と出品してしまうと、出品直後に見たユーザには「商品に十分な説明がなくて、トラブルになりそう」だと、思われてしまいます。
商品に関係のない記載
商品に直接関係のない、商品名や、文章などが入っていませんか?たとえタグなどで文字を白くして、見えなくしたとしても、あきらかに関連のない文章や商品名が羅列することは、ガイドライン違反となります。商品に関係のない、Webサイトへのリンクなどもガイドライン違反です。
テレビ番組の録画DVDや音楽CDのコピー
テレビを録画したDVDは著作権侵害にあたります。自分で楽しむために録画したものを、DVDに複製して、オークションで販売することは、著作権侵害となり「海賊版など第三者の著作権を侵害するもの」となります。これはガイドライン違反にとどまらず、法に触れる行為となるので、十分注意しましょう。音楽CDをコピーして出品するのも同様です。