好みのインテリアが違ったら、どうやって解決すればいい? 

これから一緒に暮らそうと決めたふたりの間でしばしば勃発する、インテリア戦争。それぞれに明確な好みがあって、こだわりが強い場合は大変ですよね。ガイド・くろだがオススメする解決方法は、「お互いの好みが一致するポイントを探って調和させる」です。
一緒に暮らす相手とインテリアの好みが合わないときは

楽しいはずの2人暮らしですが、ライフスタイルのすり合わせは意外に難しいもの。インテリアにこだわりがあるときは、反発しあって落としどころが見つからない、という話もしばしば聞きます。具体的な解決方法をご紹介!

インテリアの好みは、しばしば変わるもの。トレンドも変わります。これから数十年、ずーっと同じスタイルで過ごすということは、インテリアがお好きな方であれば、まず無いだろうと思われます。今の段階から「私はこのスタイルだけ」「俺はこのテイスト以外認めない」なんて考えるのは、ちょっともったいない。

お互いの視点を取り入れて、好みをミックスし、オリジナルスタイルを作り上げ、タイミング良く新しいアイテムも取り入れていくのが、「ふたりのインテリア」の理想の整え方。どうやって歩み寄ればいいのか、具体的な方法を紹介しましょう。

インテリアの好みをすり合わせるための方法 

● 用意するもの
  • 実例の多い雑誌(カフェやホテルの特集も可)や写真集を数冊
  • またはIKEAのカタログ
    一緒に暮らす相手とインテリアの好みが合わない時は

    まずは事例の多い雑誌や写真集を用意! IKEAをはじめとした、インテリアショップのカタログもお役立ちです。なるべくテイストの異なる事例をたくさん見るのがポイント!

● やること
  • 自分の好みのインテリアに付箋を貼る
  • どこが好きかを書き込む
  • 相手の好みのインテリアを把握する
  • 好みが重なるポイントを探す
重要なのは、好きなインテリアのイメージと、その理由を明確にすること。インテリアの実例が多い書籍やIKEAのカタログなどで、好きなページに付箋を貼っていきましょう。洋書なら「Living Modern: The Sourcebook of Contemporary Interiors」など、洗練されたインテリアの例が豊富な一冊を用意します。
一緒に暮らす相手とインテリアの好みが合わない時は

好みのインテリアに付箋を貼り、「どこがいいのか」を掘り下げます。自分と相手のインテリアのポイントがわかり、歩み寄るための解決方法も見えてきます。あるいは、IKEAならテイストの異なるルームセットやホームセットが多くあるので、デートがてらイケアストアに行き、2人が気に入った部屋を参考にするという手も

クラシックな雰囲気が好き、と思っていても、実はダークな色合いが好きなだけで、クラシックなテイストの部屋にそういう色づかいが多かっただけ、ということもあります。だから、そのページのインテリアが好きな理由を可能な限り具体的に挙げ、自分の好みを再認識します。

次に、好きなインテリアを互いに紹介し、相手の示すページの「この部分が好き」という点を指摘し合いましょう。この作業を進めるうちに、好みが重なる例が見つかるか、「だったらこうしよう」というアイデアが浮かんでくるはず。数多くの事例を見るのがポイントです。お互いにくつろげる部屋を作るという目的を忘れずに、協力し合って素敵なインテリアを作り上げてください。

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