地下鉄「飯田橋駅」の出口B3を出ると、目の前がもう神楽坂。

神楽坂とは早稲田通りの一部で、この出口を左側に少し戻った神楽坂下から神楽坂上までの間のことです。今回のお散歩コースは、神楽坂下の牛込橋からスタート。

(1)牛込橋
江戸城外郭門の一つ牛込門のあった所です。今でも橋の手前(千代田区側)の左側に枡形の石垣の一部が残っています。

(2)芸者新道
「神楽坂 仲通り」に入って、最初の道を左に折れると、「芸者新道」です。

かつては芸者さん達がこの料亭街を行き来していたことが、この道の由来です。入り口にある坂道は、江戸時代の傾斜がそのまま残っている数少ない場所です。

(3)毘沙門天 善国寺
芸者新道の突き当たりを左右に走る通りが、「本多横丁」を左に神楽坂に戻り、道の向こう側にある「毘沙門天 善国寺」へ。

開運・魔除けで有名で、今からおよそ400年前に建てられた、歴史ある日蓮宗のお寺です。 寺内は撮影禁止。

(4)兵庫横丁
神楽坂ならではの細~い道、「兵庫横丁」へ。あまりにも細すぎて、最初は道じゃないと思ったくらいです(笑)

しばらくは緑に囲まれた石畳が続きます。「神楽坂 幸本(よしもと)」や「旅館 和可菜」もいい風情出しています。黒塀と緑と石畳……いかにも神楽坂らしい取り合わせが美しい!

(5)かくれんぼ横丁
かくれんぼ横丁とは、人知れず料亭に通う粋人が、辻を曲がると「かくれんぼ」のように姿を消す様から名付けられたとのことです。

本多横丁とは異なり、突然、とてもひっそりした雰囲気に変わります。石畳の細い道が微妙に曲がっていたりして、ちょっと迷路のようなところがまさに「かくれんぼ」にピッタリな感じ。

お店は、「山路」、「LAROCHE KAMIKURA (ラロッシュカミクラ)」、「芝蘭(チィラン)」、「文楽」、「レストラン かみくら」。どれも概観から素敵です。

(6)本多横丁
再び本多横丁へ戻って、神楽坂まで下がります。色んなお店が並んでいますが、どれもセンスのある和風の門構えで素敵です。

うなぎの老舗「たつみや」は有名な老舗です。割烹「花かぐら」では夕食を食べたことがあります。昔ながらの造りの建物で雰囲気が良く、お食事もとてもおいしく、3500円でとてもリーズナブル!


神楽坂には素敵なお店と風情ある坂道がたくさんです。とっても癒されます。
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