預金・貯金/イザというときのお金(特別支出)の貯め方

47歳で貯蓄ゼロの私、イザというときのお金の備え方

47歳にして貯金0、「お金が貯まらない人」であると自称する女性は、イザというときのお金をどう準備しているのでしょうか? 貯蓄ゼロの人こそは保険が役に立つと言います。

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47歳でお金がない私のイザというときのお金の備え方

47歳にして貯金0の私。(お恥ずかしい限りです)そんな私は貯金出来ない人です。私にとっての万が一というのは、以下のようなときです。事故、病気、冠婚葬祭(自他含む)、子どもの入学などのときには、私は保険で対応しています。

事故(自動車保険)、病気(生命保険)、子供(学資保険)です。

貯蓄ゼロの人は、自分の収入(支出の限度)から、払える保険料で、最低限の保障でいいと思います。今は比較サイトもありますし、安くて保障が手厚くなっています。

冠婚葬祭は、友達・親戚の結婚式に出席⇒取り合えずは1カ月以上前に招待状が来る筈ですから、その月の給料で対応をします。その後は貧乏生活・節約生活でしのぎます。自分の結婚式が予定されているのなら、計画して相手と共通の通帳1通作って、通帳と印鑑を別々に所有し、キャッシュカードは作らない。同額を毎月2人で出し合い、一緒に入金に行きその後食事などして通帳眺めながら2人でニヤニヤすればたまります!身内の葬儀の場合は、亡くなられた方の生命保険の確認(あれば問題ない)。そしてお香典で、大体間に合うように葬儀会社に相談する事で大丈夫。

私は以上の「イザというとき」に貯金なくして乗り越えてきました。全て経験した内容でしかありませんが、貯金出来ない人って、どうしてもできないんです……言い訳になりますが。でも貯金出来ない人って不思議とお金が回ってきます。(残りませんが)私は困るとお金を拾ったり、宝くじに当たったり、競馬(普段はしない)にいって当たり馬券を買っていたり、美味しい仕事の話が来たり、質屋頼みで即金ゲットしたりして何とかなってきました。

まあ、これからはそうそう上手く行く訳はないので、一緒に貯蓄も「意識して実行」するしかないですね。1000円でも、3000円でも。

残った分を貯金するのではなく、最初からない物として『よける』貯金が有効だと「貯金の達人我が妹」が申しておりました。僅かな金額から、ぎりぎりできる金額まで持って行く挑戦感が楽しくなるそう。イザ・老後に貧乏も非常に悲しいのは事実ですのでこれからは貯蓄もがんばります。
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