電動アシスト自転車は有酸素運動に最適!
ハンドルの液晶スイッチには電池の残量や走行モードを表示するので安心して長距離を走ることができます
それは、スピードを出すほどアシストしなくなるため、“ゆっくり長く走れる”という特徴を生かし、無理なく有酸素運動を続けられるということ。有酸素運動とは、酸素を普段よりも多く取り込みながら行う、それ自体、楽しみながらできる運動です。充分に取り込んでいる酸素を使って、体内の糖質や脂肪をエネルギー源として燃焼することによって、ゆっくりとエネルギーを生み出します。乳酸を生じないために疲れが蓄積せず、途中からエネルギー源が徐々に体脂肪に切り替わっていくので、“脂肪燃焼”に役立つといわれています。
上り坂などがある道を走っている場合、普通の自転車だと負荷が掛かり、“有酸素運動”の域を超えたハードなものになってしまいがちですが、1/3の力ですむ電動アシスト自転車なら、汗をかくかかかないかというちょうどよい運動状態になるのです。
長く走れること=遠くまで行けること。景色を楽しみながら、これまで足を延ばしたことのないところにまで走って行きながら、有酸素運動できるなんて、ちょっとわくわくしませんか。