情報が入れられる笛
東日本地震のあと、いろいろな防災グッズをそろえたりしましたが、一番は、地震はどこでもいつでもくるということで、
持ち歩くものを重視しました。
また、地震の際、気になったのは、自分よりまだしゃべることもできない子供のことでした。
私が意識がなかったり、死亡したりしても、子供は隙間などで助かるかもしれない。
そのとき、どこの子がわかったら、助かる可能性は増えるかもしれないと思ったことでした。
まず、私が意識があるときに使える笛を探していると、
中に伝書バトの手紙のように連絡先と血液型を書けるものを
100円ショップでみつけました。(写真のブルー開けて紙が差し込んである状態)
笛の部分と紙を収納している部分と別々なので、笛が吹いても紙が濡れる心配はありません。
携帯のメモリーが見れなくなったり、電話番号を暗記しなくなっているので、
連絡先のメモ代わりとしてもおすすめです。
もうひとつは、大型スーパーやビルなどの中にいた際の停電対策で、
小さいLEDの懐中電灯を買いました。
この2つを鞄かズボンにつけていつも持ち歩いてます。