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横浜土産に「重慶飯店の番餅(ばんぴん)」

横浜中華街の定番土産「月餅」よりも切り分けやすく、日持ちがするので手土産にしやすいのが「重慶飯店の「番餅(ばんぴん)」です。甘さ控え目なので、ついつい食べ過ぎてしまう一品です。

田辺 紫

執筆者:田辺 紫

横浜ガイド

日持ちがするから手土産にピッタリ! 重慶飯店の「番餅(ばんぴん)」

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横浜中華街の定番土産といえば、あんこが入った丸い「月餅(げっぺい)」。各店いろいろな種類・サイズがあります。

その月餅よりも切り分けやすく、日持ちがするので手土産にしやすいのが、重慶飯店の「番餅(ばんぴん)」です。 夾心(きょうしん)という「はさみ餡菓子」のカテゴリで、月餅を細長くしたというイメージ。月餅に使われる豆沙餡(=小豆を煮詰めた餡)が、クルミがたっぷり上に乗った皮に包まれています。

見た目は「甘そう~!」ですが、豆沙餡は甘さ控え目でとってもなめらか。さくっとしたクルミの食感と塩味がアクセントになり、ついつい食べ過ぎてしまいます。中国茶はもちろん、日本茶やコーヒーにも合います。

会社などで配りたい時は、切り分けてある「番餅(小)」(1個250円)もあります。ちなみに、「あんこが苦手」という方には、木の実たっぷりの餡を使った伍仁夾心(うにんきょうしん、1本800円)がおすすめです。

横浜中華街にある重慶飯店の売店(4ヵ所)のほか、JR桜木町駅改札前「横浜銘品館」や、横浜タカシマヤ6F「ヨコハマグッズ売場」、そごう横浜店地下2階「諸国銘菓売場」でも購入できます。

■番餅(ばんぴん)
価格:1本800円
購入できる場所:横浜中華街 重慶飯店売店(4ヵ所)
http://www.jukeihanten.com/baiten/index.html
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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