布団干しから解放される、布団専用ダニクリーナー

ブカンセムズ・RAYCOP(レイコップ)

ブカンセムズ・RAYCOP(レイコップ) GENIE BG-200 1万7800円


日本の家庭では、天気の良い日に布団を干すのは当たり前の習慣です。布団を天日に当てることで、ふかふかになるだけでなく、太陽の光による除菌効果が得られるため、皆さんも定期的に布団干しをされていることでしょう。しかし、布団を干すと出かけられなかったり、お天気に左右されたりと、なかなか大変なのも事実。そんな布団干しをより手軽に簡単にしてくれるのが、この布団専用ダニクリーナー「レイコップ」です。そのメカニズムと使い方についてご紹介します。


世界23カ国で累計100万台販売の「レイコップ」とは?

レイコップ

2012年2月から本格的に日本での発売がスタートする「レイコップ」は、韓国・ブカンセムズ社の製品

「レイコップ」は、韓国・ブカンセムズ社が開発した、寝具のダニ・ハウスダストなどのアレル物質を回収する布団専用クリーナー。この製品は、医師でもあるブカンセムズ社の社長が開発。アレルギー患者を診る中で、効果的にアレルギー原因となる物質を取り除く製品ができないか? と考えたことから始まりました。特に、布団は肌に直接触れる時間が長いため、清潔にしておきたいもの。しかし布団のダニを取り除くため、天日干しをするのは重労働です。そこで「寝具を干す→たたく→ホコリを取り除く」という布団干しのメカニズムを再現し、製品化したのがこの「レイコップ」。現在、世界23カ国で累計100万台を販売し、2012年2月、いよいよ日本での本格発売がスタートしました。

 

振動・UV・吸引、3ステップの「光クリーンメカニズム」

レイコップ

「光クリーンメカニズム」を構成する3つの機能(画像:メーカーHP参照)

レイコップの「光クリーンメカニズム」は、振動・UV・吸引を1台のクリーナーで同時に実現する仕組みのこと。まず、吸引部の専用パッドが1分間に3600回振動して、奥深くに潜むダニや死がい・フンを布団の表面までたたき出します。次に、波長253.7ナノメートルの紫外線照射ランプでダニを除菌。そしてダニや死がいなどを真空吸引モーターで強力に吸引するという3ステップです。内部には、カートリッジフィルターとHEPAフィルターの2層フィルターがあり、0.3ナノメートルの粒子を99.75%集塵し、キレイな排気を実現しています。発表会の資料によると、除菌+クリーンモード(15分間)で、ダニなどのアレル物質を93.1%減少するとのこと。英国アレルギー協会認定などもあり、効果が期待されます。

 

使い方がシンプルで、誰でもできるのが◎

レイコップ

布団の上を滑らすだけでOK、誰ても簡単に使えるのも大きなメリット

使い方はいたってシンプル。吸い込み部分を布団に当てて、表面を舐めるようにゆっくり動かすだけ。ポイントは、布団を半分ずつに折りながら、一度レイコップをかけた部分がまだかけてない部分に触れないようにするだけ。シングルの寝具一式(敷き布団・掛け布団・枕)を掛けるのに、10分~15分あれば大丈夫です。もちろん、ゆっくりじっくり掛ければより除去率は高まるので、時間に余裕がある時は丁寧にかけると良いでしょう。

 

試しに買うならエントリーモデルがおすすめ

レイコップ

エントリーモデルのGENIE、カラーは「ホワイト・ピンク・イエローグリーン」の3色展開

今回発表された製品ラインナップは3つ。日本でも既に発売されていた「SMART」は、レイコップのベストセラーでもあるスタンダードモデル。2012年2月に発売したのが、パワーブラシ採用で、最小・最軽量のコンパクトなエントリーモデル「GENIEB」と、パッド部分がダブルになり、強力パワフルたたきと450Wモーターの強力吸引を搭載したモデル「MAGUNUS」の、合計3タイプ。ちなみに、ガイドが実際に触ってみた感じでは、エントリーモデルが機能・サイズともに使いやすいと感じました。 

※消耗品部品は、フィルターとUVランプです。フィルターは製品を使用して89時間(1日30分の使用で178日分)なので、約半年に1回の交換が必要です。一方、UVランプの平均寿命は同社テストで約6000時間(1日30分の使用で約12000日分)、品質保証寿命は1100時間以上(1日30分の使用で2200日分)となっているので、めったに交換することはないでしょう。


布団を干さずに、ダニが除去できる新発想のクリーナー、いかかでしたか? 花粉の季節や生活スタイルなど、なかなか布団を干すことができない人には、魅力的な製品だと思います。価格も2万円弱で手に入りますので、試してみてはいかがでしょうか?

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