床掃除が簡単になるスチームモップ
スチームクリーナーと言えば、ハンディ型やキャニスター型を思い浮かべる方が多いはず。どちらのタイプもアタッチメントを使えば、床掃除だけでなく、壁・窓ガラス・ガスコンロ・レンジフードなど、守備範囲も広いため、あえてモップタイプを持つ必要があるのか? と感じていたガイド。しかし、実際に使用してみて、その使い勝手の違いを実感しましたので、ご紹介します!
モップ型だからこその使いやすさを実感
ポール部分が押されることでスチームが発生するという簡単な仕組みが使いやすい
ヘッド部分の両面使いが画期的
ヘッドが裏返しになるためパッドが両面使えるのは画期的!(左が表使用時・右が裏使用時)
買って損はない一台!
モップ型にすることで、床メインになるため使用範囲が狭くなるのは事実です。確かに、これでガスコンロやレンジフードの掃除はなかなか難しいでしょう。しかし、目的を絞ることで使い勝手がシンプルになり、使いやすさが劇的に良くなるのは大きなメリット。このモップ型はそんなことを実感させてくれるアイテムです。1万円台という価格を考えると、買って後悔しない一台と言えるでしょう。※ガイドからのアドバイス
ひとつ注意したいのが、スチームを含んだパッド部分は高温になるため、床材によっては塗装がハゲることもあるということ。必ず目立たない場所で試してから使用しましょう。また、ヘッド部分を床に付けたまま放置しておくと、その部分だけ塗装がハゲてしまうことも。ガイドも他のスチームクリーナーで一度失敗しましたので、使い終わったら必ずヘッド部分の温度を下げて収納しましょう。
製品サイト:シャーク・スチームモッププロ