パティスリー ジュンウジタ 11月3日OPEN!
パティスリー ジュンウジタ店頭
宇治田潤シェフの自店OPENを待ち焦がれていた方も多いのではないでしょうか? 私もその一人です。
シェフは鎌倉『パティスリー雪乃下』でシェフパティシエを務め、また日本の『パティスリーサダハル アオキ パリ』の立ち上げなども手がけられた方です。
お店は東急東横線の学芸大学駅と都立大学駅のほぼ中間地点で、閑静な住宅街にあります。
すぐ近くにはステンドグラスが美しいことで有名なサレジオ教会があり、高尚な雰囲気の街並みに馴染むお店が誕生しました。
イートインスペースもある店内
店舗は、アンティーク家具が配され落ち着いた雰囲気。こぢんまりとしながらも、イートインスペースもあり、パリの街角にあるカフェのようなエスプリを醸し出しています。
シェフのお店への想い
趣のあるアンティーク家具
そう語る宇治田シェフのキーワードは“長く愛されること”。
「大量生産で作って使い捨てるようなものではなく、一つのものを大切に使いたい」……アンティーク家具を配されたのも、そのキーワードに一致しています。
「スイーツも大量生産にはない手作りならではの良さを味わってほしい」
「すぐになくなるものではなく伝統的なお菓子も伝えていきたい」
そうした宇治田シェフの想いが処々に感じられるお店です。
次のページでは、シェフのスペシャリテをご紹介します。