第1位 敷くだけ簡単、ラグでインテリアのセンスアップ
垢抜け度 ★★
ラグは面積が広いだけに、インテリアに与える影響力が大きいアイテム。それゆえ、ついつい無難な方向に走りがち。でも、成功すると効果は高い。面倒な季節の模様替えも、ラグを交換するだけなら10分もかかりません。インテリアをファッション感覚で楽しむラグは、1枚だけでなく、数枚を持っておくのがおすすめ。ラグとクッションを変えるだけで、インテリアの雰囲気は大きく違ってきます。白が多めだとキリリと引き締まったイメージ。夏のコーディネートとしてもさっぱり加減がよろしいです。今のラグが無地なら、2枚目以降のラグは柄のあるものを選ぶと、敷き替えたときの印象が大きく違ってよろしいです
2枚目以降を選ぶなら、異なる雰囲気のものを選ぶこと。いつものインテリアから大きく外れたくない、という人は、下の写真のようなモザイク柄にしておくと、普段とは違う印象も味わいつつ、ハズレがありません。
収納を気にされる方は「ラグの短辺は180cm程度(ベッド下に入るサイズ)」と決めておけばよいでしょう。どんなクッションカバーがいいか、ということも同時に考えておくと、後からコーディネートがちぐはぐになることもありません。キャメル ラグ M ベージュ2万8000円
リビングのラグのサイズは、ソファの下に敷けるくらいが良いです。ソファの前の脚でラグの端を押さえることができれば、掃除機をかけるときに、ソファの重みでラグが動きません。ラグは収納に困るから複数枚は無理、と思う方は、ベッドの下や、納戸の隙間など、丸めて収納できそうな場所をチェックして、そこに納まる大きさのものを買うといいですよ。
【商品取り扱い:Francfranc(フランフラン)各店】
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