夏のファッションお悩みレスキュー(4ページ目)

洗練されたデザインシャツが欲しい！

 

ファッショニスタの間で話題なのが、クラシックでミニマルなシャツを創ることをテーマに、元VOGUE PARIS編集長のCarine Roitfeld（カリーヌ・ロワドフェルド）氏のパートナーであるChristian Restoin（クリスチャン・レストワン）氏が2010年に再始動した、フレンチシックとカジュアルなテイストを兼ね備えたパリ発の「EQUIPMENT（エクイップメント）」のシャツとブラウス。


カリーヌ・ロワドフェルド氏もデザイナーとして参加しているラインナップは、洗練されたフレンチシックなテイストにカジュアルさを融合したデザインが特徴。時代を超えて受け継がれる伝統はそのままに、革新的な技を取り入れています。ディテールにもこだわり、モダンでミニマリスティックなシルエットと贅沢な生地が上品な雰囲気。上質なエッセンスを進化させたシャツは、高い評判を得ています。

有名セレクトショップ「Ron Herman（ロンハーマン）」や「MADISON（マディソン）」などで取り扱われており、国内のセレクトショップでもバイイングされるほど。キャメロン・ディアスなど多くのセレブリティも愛用するラグジュアリーなシャツブランドです。シャツ、ブラウスに目がない人は、ぜひチェックしてみて。

履き心地が良くて、美型に見えるパンツを教えて。 

パンツを穿くときに、気になるのがシルエット。多くの製品は、同じデザインでもサイズが大きくなると「見た目」に変化が生まれます。「サイズに関係なく、美しいシルエットと快適な着心地が欲しい―」そんな人におすすめなのが、米国最大手のカジュアルウェア通販会社「ランズエンド」から日本上陸を果たした「日本ランズエンド」の「美型シルエット ボトムス（チノ）」。
 

7号から17号まで、すべてのサイズが同じシルエットに見えるという「美型シルエット ボトムス」は、後身頃のダーツをヒップの変曲点（平面上の曲線で曲がる方向が変わる点）に向けて入れ、ヒップを立体的にすることによって、より美しいバックスタイルを実現。また、ストレート、ブーツカット、スリムといったそれぞれのボトムスの形に合わせ、ベストな寸法バランスを採用。見た目の美しさだけでなく、快適な着心地を実感していただけるでしょう。


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